よるながやで大激怒！
ごはん中はスマホも、タブレットもパソコンもやってはダメのルールがありそれを小学5年生は注意しても一向に聞かず、タブレットをこそこそと見ていて、和田さんに電源を消すように言われるとちんぷんかんぷんな言い訳をして消さず、挙句の果てには、他の人はスマホやっているのに差別だ！と横から小学6年生。
他の人はごはんを終えて、自分たちの食器をキッチンに下げてからやってるだろ？
そっち側から見たら、ルールを守ってスマホしてるのにルールをまもらないでスマホをやっている人を認めるほうが差別だろ！
和田さんは平等にするために叱ってるんだよ！
差別の意味がわかっていってるのか？
お前の事もわかってあげたいが、ここにのみんなの心も守らなきゃいけないんだよ。
ながやのルールを守らず、みんなに迷惑をかけ続けるなら帰ってくれ！
大きな声を出しました。
結局、嫌そうな顔をして謝りました。
子どもたちが帰ったあとに、ボランティアさんや理事、そこに居合わせた方と話し合いをしました。
彼たちは大人を信用していないし、壁を作り、他の人には攻撃をして自分を守る傾向がある。
普通に話しても話も聞かず反発するだけ
これだから学校では友達がはなれ、逆に攻撃され学校に行けなくなっている。
今日は大きな声を出して真剣に叱りました。
心に風穴を開け，彼らの心に入り込もうとおもいました。
彼ら、もう来なくなるか、少し心を開くかどっちかですね。
と…
一晩あけて、今日のあさながやには全員いつもより早く元気にながやに来ました
そして、くるなり元気に「おはよう！」
いつものように騒がしかったですが和田が「おかわりは？」「5分前だから片付けよう」の言葉に一回で反応し「和田さん」「和田さん」と呼ばれた回数はいつもの3倍くらい。
とても、楽しい朝ごはんになりました。
子育てって本っ当に大変ですね！
6月22日Facebookページより
